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SEの時給は高い−派遣で月収30万超えは簡単だった経験話

SEの派遣は時給が高い システムエンジニア

派遣社員は給料が低い、正社員に比べて不利だ。

そう思っていませんか。

派遣社員と正社員では、福利厚生が違ったり、いつ仕事がなくなるかわからない、といった不安ももちろんあります。

でも派遣社員って年齢にもよりますが、若いうちは特に、正社員よりも稼げるんです。

正社員としてSE歴3年半だった当時の私の経験に基づくお話です

派遣で月収30万円の際の時給

まず、月収30万稼ぐとしてこの場合時給に換算するとどの程度かみてみましょう

時給を求めるには以下の式になります。

時給=月収÷1月あたりの出勤日数÷1日あたりの労働時間

1日8時間勤務、1ヶ月22日勤務とした場合、上記の式で求められる時給は1700円です。

これが高いのか、安いのか。

正社員での時給

あなたがもし大学卒の2年目正社員だったとしましょう。このくらいの年齢だと月の給与は25万円くらいが一般的です。

この場合、あなたの時給はたったの1420円です。

PG(プログラマー)の時給は1800円〜が一般的

私は正社員を3年半で辞めたのですが、ワーキングホリデーの合間に日本では派遣をしていました。

その際、自分のできるプログラミングの仕事では時給1800円〜というものが多かったです。時給2000円という仕事も珍しくありません。

もしも時給が1800円や2000円だった場合、月収は単純に以下のようになります。

1800円×8時間×22日=316,800円

2000円×8時間×22日=352,000円

3年半しかない経験であっても関係ありません。自分ができるプログラミング言語に需要があれば、若くても経験が浅くても1ヶ月でこれだけ稼げるのです。

また、もしもプラスで残業があったとしたら、時給2500円、3000円もありえます。

実際私が履歴書に書いたのはCOBOL3年とVB.net1年程度。COBOLとか需要のある言語ではなかったので実質VB.net一本で仕事もらってたなぁ

派遣ではSEというよりPGの仕事が多い

SEとして派遣の仕事を探していると、SEとしての求人は意外と少ないことに気づきます。マネージャ経験等がある場合は別ですが、SE経験が浅いとさすがにマネージャの経験はありません。

その代わり、じゃないけど、プログラマの仕事は溢れかえってるんだよね

プログラマの経験はSEになった人なら一般的には必ず通る道です。

プログラミングを知らずして、開発フェーズの管理はできません。

なので、プログラミングの仕事であればあなたのSE経験が浅くても仕事は比較的探しやすいのです。

派遣の仕事では即戦力が求められるので経験値が必要

派遣での仕事の探し方はまず、自分が経験したことのある言語で仕事をもらうことが一番簡単。

これは普通に考えて、即戦力が欲しい派遣先として知識ゼロの新人は雇えないからです。

でも、そこで仕事をもらって働いているうちに派遣先で新しい言語に携わることもあります

そうすると、次に別の仕事を探す際はその新しい言語を追加することができます

私は3ヶ月間、C#.netをやることになりました。3ヶ月間とはいえ、次の仕事を探す際は「新しい言語も抵抗なく吸収できます」とアピールできました

派遣の仕事をこなすことで得る成果

そして派遣で働いているうちでも自分のスキルアップのチャンスはいくらでもあります。

スケジュールをきちんと把握して作業を行う、言われた仕事だけではなくてその背景にある作業も考えてみる

そうやって自分の仕事をこなしていくことでこんな結果を得られます

  • 派遣会社に信頼してもらう
  • 派遣先からオファーをもらう

派遣会社に信頼してもらう

派遣会社も役に立たない人を紹介はできません。

人を派遣した会社からはその人に対しての評価をフィードバックしてもらいます。

しっかり良い評価をフィードバックしてもらうと、コチラの勝ち。

次の仕事もどんどん紹介してもらえるし、時給も上げてもらうチャンスが増えます

私はワーキングホリデーに行っている間も、常に派遣会社から「いつ帰ってきて仕事ができそうか」と連絡をもらってました

派遣先からオファーをもらう

また、いい仕事をしていると派遣先から直雇用のオファーをもらえます。

派遣先からすれば私個人に対して払っている支払額を減らすことも可能で、私にとっては派遣会社を通さない分手に入る時給がだいぶん高くなります。

フリーランスがたくさん稼げるのは間に入って給料を間引く人がいない、という理由もあるのです。

派遣ではボーナスはないので注意

1点だけ注意するとすると、派遣ではボーナスがありません。

なので、年収で見た際に、正社員のほうが高かったという可能性もあります。

ボーナスの支給は会社によってまちまちです。毎年業績が良くて、年間5ヶ月分くらいボーナスがある、というのなら年収で自分の時給を換算してみましょう

ただし、残業代については月収(基本給)で計算されるので派遣のほうが圧倒的に高い、これは確かです。

SEの派遣の仕事は時給が高い:おわりに

世の中には、「派遣社員」というだけで「派遣か」と少し残念な感じに見られることもあります。でも実は派遣社員のほうが自分の価値を評価してもらえやすかったりします

私は3回に渡るワーキングホリデーの合間に3〜6ヶ月の短期派遣を何度も繰り返しました。短期で次のワーキングホリデーであったら長期旅行をするための費用を貯めることはいとも容易かったです。

ゆくゆくはフリーランスになりたい、という人も派遣で実績を積めばフリーランスの仕事を受けやすくなるメリットもあります。

今はいろいろな言語でエンジニアが求められる時代。派遣という領域も自分の成長のひとつとして選択肢に取り入れてみてはいかがでしょうか。